

ご利用事例のご紹介Examples
ご利用事例のご紹介Examples
ご自宅
病院に入院中、体力が落ち、食事が取れなくなってしまいましたが、ご本人もご家族も延命を希望されず、最期の時をどう過ごすか、ご家族間で何度も話しあった結果、ご自宅でのお看取りとなり、弊社にご依頼をいただきました。予後2週間くらいとのご説明でしたが、ご自宅に戻ると食欲も出て、少しでしたが食事も取れるようになりました。一日2回訪問させていただき、2か月もの間、ご家族との時間を過ごされ、長年住み慣れたご自宅で、静かに息を引き取られました。私たちもご家族の愛情に囲まれたお看取りに関わることができ、充実した時間を共有することができました。
施設
ご主人と死別後、ホームに入居されています。肺炎を患った後、食事が取れなくなり、胃ろうを造設しました。ホームには日中しか看護師がいないため、夜間の胃ろうの管理と吸引のケアをさせていただいています。顔なじみのスタッフに囲まれて、安心されたご様子で日々を過ごされています。
通院
月に1回の病院付き添いのお手伝いをさせていただいています。高齢の奥様だけでは移動などが大変なため、看護師が同行し、先生のお話をしっかり伺い、奥様やご家族様にもわかりやすくお伝えしています。
外出
入院中で、お体の状態も非常に悪かったのですが、ご子息様の結婚式に出席したいとのご依頼をいただき、介護タクシーの手配、結婚式の下見など、万全の準備をして同行しました。式の途中、お具合が悪くなり、いったん退席されましたが、控室で少しお休みになり、最後のご家族挨拶には列席され、新郎のお父様のお役目を立派に果たされました。ご本人様もご家族様にとっても、とても大切な時間のサポートをさせていただきました。
事例1
20年前より娘さんが一人で母親の介護をしていましたが、最近になって床ずれができてしまい、娘さんは「ケアが至らなかった。自分のせいで床ずれができてしまった」と、自分を責めるようになっていました。そのような状態の時に私たちが訪問介護を開始し、床ずれも次第に小さくなってきました。ご本人も痛みを訴えなくなり、娘さんにも笑顔が戻ったことが、スタッフの喜びとなりました。
事例1
ニューヨークへの付き添い介助をしました。
*長期間の海外への付き添いも可能です。
事例2
病院からの退院ケース。自宅にて朝、夕の排泄介助、清潔支援。
退院時から比べると、経口摂取量も多くなり、一時は施設入居も考えられたが、家族、ヘルパー、関係者の支援にて在宅生活を継続中。
事例3
市町村特別給付を併用して、通院介助を行いました。
ご自宅
肺炎で入院し、寝たきりの状態ではありましたが、ご家族様の強い希望で介護保険と自費のサービスを利用して、自宅での介護をスタートしました。昼間は主に介護保険を利用してのケアを受け、自費サービスでは夕方や土日の食事介助、吸引、パット交換、床ずれの処置をしています。現在は食欲も出て、笑顔や発語も見られるようになりました。